【東南アジア】ミャンマー滞在費用まとめ【バックパッカー予算】
こんにちは、すんなーです。
タイで予防接種後、ミャンマービザも無事にゲットし３ヶ国目ミャンマーにやってきました。
今回はミャンマー滞在でかかった費用を全て公開していきます。
前回はカンボジア編〜 ⬇︎⬇︎⬇︎
世界一周ルートはこちら⬇︎⬇︎⬇︎
ミャンマー滞在費用
訪問都市 ヤンゴン・バガン
滞在期間 2015/12/9〜12/14
滞在日数 5日間
総費用 34,568円
※費用は全て2人分
（10チャット＝0.9円、1ドル＝122円計算 2015年12月レート）
1人当たり1日平均：3,457円
内訳
食費 7,304円（73,027チャット＋6ドル）
宿泊費 8,174円（67ドル）
移動費 9,540円（106,000チャット）
観光費 8,452円（18,000チャット＋56ドル）
その他 1,098円（12,200チャット）
食費
1人当たり1日平均：730円
1食1人2〜300円くらいで食べれます。
ミャンマーの料理は安くて美味しい！
濃いめの味付けが僕的にはかなり好みで、タイ飯が合わなかったためより一層美味しく感じました！
レストランで食べても日本の半額以下で食べれます。
宿泊費
1人当たり1日平均：817円
夜行バスに2回乗ったので実際に宿に泊まったのは３泊です。１泊１人１０ドル以上かかりました。
ミャンマーではホテルの需要に供給が追いついておらず、他の東南アジア諸国と比べると宿代がかなり高い！
安宿２人部屋で20〜25ドル、ドミトリーでも１泊１人１０ドル以上する宿がほとんどです。
宿代が高騰しているミャンマーでは、安い宿はすぐに埋まることが多いです。
特にヤンゴンの安宿はダウンタウン各所に散らばっており、猛暑の中重い荷物を抱えての宿探しはかなり酷なので事前に宿を予約しておくことを強く勧めます！
僕はヤンゴンの安宿を探しまわって痛い目をみました…
移動費
1人当たり1日平均：954円
ヤンゴンは公共交通機関のアクセスが悪く数回タクシーを利用したため移動費が高くつきました。ヤンゴン〜バガン間は夜行バスで往復1人2,500円くらい。
バガンではタイ、カンボジアに続きここでもバイクで周遊。
僕の中でレンタバイクが東南アジア旅行の定番になりました！
時間を気にせず自分たちのペースで行きたい場所を周れるのが良いですね。
バイクレンタルは1日600円くらい。
電動バイクなのでガソリンいらずです。
馬車にも初めて乗りました！
乗った感想は高い・遅い・乗り心地悪いの三拍子でした。笑
観光費
1人当たり1日平均：845円
バガンの入域料が1人20ドルでした。
つい最近ドル払いからチャット払いに変更になり、入域料は25,000チャットになったようです！
その他ポッパ山日帰りツアーが1人約800円など。
毎日どこかしら観光はしていたので、観光費も割とかかりました。
ミャンマー総評
ミャンマーでの滞在費は1日当たり3,000円前後で滞在できます。
ミャンマーは物価自体は安いのですが宿代と観光地入場料が高いため、他の東南アジア諸国より出費は増えました！
ミャンマー入国にはビザが必要なため敬遠しがちですが、ミャンマーは本当行ってよかったです！
なんてったってバガン遺跡が素晴らしい！！
まだまだ客引きや観光客も少なかったので、自然と遺跡を堪能できました！
観光地かされて人が多すぎるとけっこう萎えちゃったりしますよね…
ミャンマー観光は近年人気が出だしてるみたいなので、人が少ない今がチャンスかもしれませんね。
ちなみに僕はヤンゴンは暑いし、人多いし、見所少ないし嫌いでした！笑
ミャンマーに行くならバガンが断然おすすめです。
ではまた〜
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